BERTH REGISTRY / SERVERS

グローバルサーバー回線

まず目的の地域を確認し、IEPL専線・中継・直結を比較します。82VPNの対応範囲は100か国以上 / 240以上の回線。目的に応じて回線を切り替えられるため、すべての作業を同じ回線に固定する必要はありません。

100か国以上対応地域 240以上の回線選べる経路 台数無制限デバイス利用 60日間無条件返金
REGION REGISTER

地域別にグローバル回線を見る

以下の表では、地域・都市・接続方式の関係を確認できます。都市名は出口の地域を示し、回線タイプはローカル側から出口に至る主な経路を表します。ストリーミング欄は回線選びの参考情報であり、すべてのプラットフォーム、コンテンツ地域、時間帯に対する一律の保証ではありません。

国または地域 都市 回線タイプ ストリーミング対応
アジア太平洋
日本 東京 IEPL専線 対応。利用するプラットフォームで要確認
日本 大阪 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
中国・香港 香港 IEPL専線 コンテンツ地域のルールによります
シンガポール シンガポール IEPL専線 対応。利用するプラットフォームで要確認
中国・台湾 台北 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
韓国 ソウル 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
マレーシア クアラルンプール 直結 コンテンツ地域のルールによります
タイ バンコク 直結 コンテンツ地域のルールによります
北米
米国 ロサンゼルス IEPL専線 対応。利用するプラットフォームで要確認
米国 サンノゼ 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
米国 ニューヨーク 直結 対応。利用するプラットフォームで要確認
カナダ トロント 直結 対応。利用するプラットフォームで要確認
ヨーロッパ
英国 ロンドン 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
ドイツ フランクフルト 中継 コンテンツ地域のルールによります
オランダ アムステルダム IEPL専線 対応。利用するプラットフォームで要確認
フランス パリ 直結 対応。利用するプラットフォームで要確認
フィンランド ヘルシンキ 直結 コンテンツ地域のルールによります
その他
オーストラリア シドニー 中継 対応。利用するプラットフォームで要確認
ニュージーランド オークランド 直結 コンテンツ地域のルールによります
アラブ首長国連邦 ドバイ 中継 コンテンツ地域のルールによります
ブラジル サンパウロ 直結 対応。利用するプラットフォームで要確認

回線の割り当ては、ネットワークメンテナンスや接続条件により変更される場合があります。利用可能な選択肢と現在の分類は、ログイン後のユーザーパネルでご確認ください。このページでは負荷、遅延、帯域幅の推測値を掲載していません。

PATH TYPES

回線タイプの選び方

回線名は単純なランクを示すものではありません。IEPL専線、中継、直結はそれぞれ異なる経路上の課題に対応し、コスト構造、制御方法、適した用途も異なります。目的の地域、接続するネットワーク、アプリの特性をまとめて判断することが大切です。

IEPL 優先経路

IEPL専線

IEPL専線は、管理された国際通信経路を利用します。接続元から専用リンクに入り、目的地域の出口へ到達するため、公共ネットワークで予測しにくい迂回を抑えられます。物理的な距離をなくすものではなく、経路を明確にして、長時間接続、リアルタイム通信、継続的な転送への影響を抑える点に価値があります。

オフィスシステム、リモートコラボレーション、継続的なアップロード・ダウンロード、接続の揺らぎに敏感な作業に向いています。夜間に公共ネットワークが混雑する場合は、専線を優先的に試す価値があります。ただし、専線はリソースや運用コストが高く、すべての地域で同じ接続方式が使われるとは限りません。すべてのアプリに専線が必要という意味でもありません。

選ぶ際は、まず目的地域との相性を確認します。たとえば日本のサービスを利用するなら、専線という表示だけを理由に遠い地域から接続するのではなく、日本向けの専線と中継を比較してください。サービスから出口までの距離が遠すぎると、追加の経路が実際の利用感に影響します。

適した用途:長時間接続、リモートワーク、継続的な転送、経路変化の影響を受けやすい作業

RELAY 柔軟な切り替え

中継回線

中継回線は、接続を適した接続ポイントへ送り、そこから中継地点を経由して目的地域へ向かいます。前半部分の経路を調整することで、ローカル側から遠方の出口までの不安定な直通経路を避けます。中継だから必ず遅くなるわけではありません。もともとの直結経路が大きく迂回している場合、適切な中継のほうがスムーズになることもあります。

中継は、日常の閲覧、ストリーミング、AIツールの操作、一般的なファイル転送に向いています。多くの地域をカバーする際によく使われるバランスのよい選択肢でもあります。コストと経路制御のバランスが取れており、接続ネットワークの変化に応じて入口を切り替えやすい点が特徴です。同じ都市の中継回線でも接続方式によって結果が異なるため、実際の作業で確認してください。

中継を利用するときは、出口都市だけを見ないでください。目的のサービスが出口地域を指定しているか、現在のネットワークから中継入口へ安定して接続できるかも確認します。ページは正常に読み込めても継続的な転送が不安定なら、同じ地域の別の入口を試し、その後に専線や直結へ変更するか判断します。

適した用途:日常のアクセス、ストリーミング、AIツール、入口を柔軟に切り替えたい場面

DIRECT 直接的な経路

直結回線

直結回線は、現在の接続ネットワークから目的地域の出口へ直接接続し、追加の中継制御を行いません。構成がシンプルで、ローカルの通信事業者から目的地域までの経路がもともと良好な場合に適しています。距離が近く経路が明確な地域では、余分な処理を減らせるため、日常のアクセスに使いやすい選択肢です。

直結は、ローカルネットワークと国際出口の実際の状況に左右されます。地域や接続ネットワークが異なるだけでなく、同じネットワークでも時間帯によって公共経路が変わることがあります。そのため、他の人のテスト結果をそのまま当てはめることはできません。ある環境で安定していても、別の環境で同じ結果になるとは限りません。

目的地域が遠い、経路の迂回が大きい、長時間接続に影響が出やすい場合は、同じ地域の中継またはIEPL専線も試してください。直結で安定して作業できるなら、回線名だけを理由に変更する必要はありません。回線選びの目的は、見た目に複雑な構成を選ぶことではなく、不要な経路を減らすことです。

適した用途:近隣地域、通常の閲覧、経路条件のよいローカル接続ネットワーク

USE CASE ROUTING

用途別にサーバーを選ぶ

1つの出口ですべての作業を担う必要はありません。ウェブ閲覧では応答の一貫性、動画視聴では継続的な転送、AIツールではセッションの安定性、ゲームでは経路の変化、業務では長時間接続とファイル転送が重視されます。作業ごとに分けてテストするほうが、いわゆる万能回線を探すより確実です。

WEB

日常の閲覧

海外サイトを日常的に利用する場合は、まず地理的に近い出口を選びます。対象サイトに明確な地域指定がなければ、近隣地域のほうがシンプルな経路になりやすい傾向があります。接続後は普段使うページを続けて開き、画像、スクリプト、ログインリクエストまで正常に完了するか確認してください。トップページが表示されるかだけでは不十分です。

ページの読み込みが途中で止まる場合は、同じ地域で回線タイプを変更します。直結を起点に、中継で公共経路の問題を改善し、継続的に安定したセッションが必要な作業ではIEPL専線を試します。地域を頻繁に変えるとサイトのアカウント保護機能が働く可能性があるため、普段使うアカウントでは出口地域をなるべく固定してください。

MEDIA

動画視聴・配信

ストリーミングでは、まず出口地域、次に通信状況を確認します。コンテンツの利用許諾地域に対応する国または地域を選び、プラットフォーム内で目的の作品を実際に検索してください。トップページを開けても目的の作品が現在のコンテンツ地域に含まれるとは限りません。ログインできても、再生時に地域確認が行われる場合があります。

再生テストでは、再生開始、シーク操作、連続視聴がスムーズかを確認します。コンテンツ地域が一致しないと表示されたら、まず出口地域を確認し、同じ地域の別回線に変更してください。すぐに遠い出口へ切り替える必要はありません。プラットフォームのルールは変わるため、表の対応状況は候補を絞るための参考情報であり、最終結果は実際のアクセスで確認してください。

AI

AIツール

AIツールでは、ログイン、ストリーミング形式の応答、ファイルのアップロード、結果のダウンロードなど、連続したリクエストが発生します。ページが開くだけでは不十分で、ワークフローを最後まで完了させてください。サービスがアカウント地域を指定している場合は、対応地域を選ぶか、出口を比較的固定して短時間の頻繁な地域変更を避けます。

通常のテキスト操作は、近隣地域の中継から試せます。長い会話、ファイル処理、継続的な生成では、同じ地域のIEPL専線も比較してください。ログインできても生成中に何度も中断する場合は、出口だけを原因と決めつけず、まずローカルネットワーク、省電力設定、クライアントのバックグラウンド状態を確認します。

GAME

ゲーム接続

ゲームの回線選びでは、アカウントの登録地域ではなくゲームサーバーの地域を基準にします。まずゲームのサーバー地域を確認し、近隣都市からテストしてください。ログイン、マッチング、実際の対戦で異なる接続が使われる場合があるため、一連の流れを完了して初めて経路の適性を判断できます。ランチャーの更新と対戦接続で別の回線を選ぶこともできます。

ゲームでは経路が継続して安定しているかが重要です。同じ地域の直結が現在のネットワークで安定しているなら、そのまま使えます。混雑時間帯に接続の変化が目立つ場合は、中継やIEPL専線を比較してください。対戦中に出口を頻繁に切り替えると、接続が切れたりアカウント保護が働いたりする可能性があります。

WORK

仕事・コラボレーション

仕事で使うサービスでは、ウェブ管理画面、リモートデスクトップ、ビデオ会議、コードリポジトリ、ファイルストレージを同時に扱うことがあります。業務システムに近く、長時間接続が安定する回線を優先してください。チームのリソースが特定地域に集中している場合は、出口地域を固定するとログイン場所の変化を抑えられ、アクセス権の問題も確認しやすくなります。

リモート接続や大容量ファイルの転送では、IEPL専線と中継を優先的に比較します。通常の管理画面は近隣地域から試せます。重要なアップロード中に回線を切り替えることは避けてください。接続を確認してから本作業を始め、サービスに地域アクセス方針がある場合は、所属組織のセキュリティとコンプライアンス要件に従います。

ROUTE CHECK

接続前後の回線選択手順

回線選びは一度きりの順位付けではなく、繰り返し実行できる判断手順です。一度に変更する変数を1つに絞ることで、問題が地域、経路、ローカルネットワーク、目的のサービスのどこにあるかを確認できます。

  1. 目的地域を確認

    まず、対象サイト、アプリ、ゲームサーバー、業務システムの地域を確認します。コンテンツの利用許諾地域とサーバー所在地は一致しない場合があるため、現在の作業要件を基準にしてください。地域指定がない場合は、近隣の出口から始めます。

  2. 接続方式を選ぶ

    目的地域内で基準となる回線を1つ選びます。通常のアクセスは直結または中継から、長時間接続、継続的な転送、リモートコラボレーションはIEPL専線も比較します。最初から複数地域を何度も切り替えないでください。

  3. 作業を最後まで実行

    ウェブページが開くかだけをテストしないでください。動画視聴では再生まで進み、AIツールでは会話とファイル操作を完了し、ゲームではサーバーに入り、業務ではログイン、転送、継続接続を確認します。単一ページよりも、完全な流れのほうが状況を正確に示します。

  4. 使える組み合わせを保存

    よく使う作業では、地域と回線タイプを比較的固定しておきます。状況が変わった場合は、まず同じ地域で入口を変更し、その後に別の構成を検討します。無駄な試行を減らせるうえ、出口地域を頻繁に変えることによるアカウント確認も抑えられます。